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死海

Dead Sea イスラエルとヨルダン国境にある世界で最も低い塩湖。水面は海面下400mで、地上では最も海抜が低い。濃い塩分のため泳がなくても体が浮く。晴れた日にはエルサレムから死海が見える。年々蒸発・死海産業などによる水面低下とそれにより、干上がってしまうのではと危惧されている。

アハバ
Ahava 愛という意味のヘブライ語死海産の泥やミネラルを使った化粧品の銘柄。近年西岸地区部で生産されたイスラエル産の商品が世界的にボイコットされているため、以前ほど海外展開できなくなっている。
アラド
死海からも近いネゲブ砂漠の町。人口約2.5万人と小さい町ではあるがイスラエルで3番目の面積を誇る。聖書にも登場するなど歴史も古い(=テル・アラド)。
エンゲディ
死海西岸にある保養地。エンゲディ国立公園内には6000年前のの神殿や3世紀のシナゴグなどからなる古代の遺跡と泉がある。
クムラン教団
死海のほとりに遺跡を残した教団で、厳格な戒律を守っていた。死海文書はこの教団で一般的にエッセネ派=クムラン教団と考えられている。洗礼者ヨハネはこの教団の一員であったか影響をウケたと考えられており、新約聖書内のイエスの言動のなかにも類似点が見られる。
ジェリコ
エリコ イェリホ 死海の北にある町。旧約聖書ヨシュア記に、イスラエル人が最初に征服した町として登場するが、現在はパレスチナ自治区となっている。
死海文書
Dead Sea Scrolls 1947年にベドウィンの少年により死海のほとりのクムランで発見された文書群。旧約聖書などのほぼ完全な写本(エステル記を除く)や、クムラン教団(エッセネ派)とされる共同体の規定が含まれている。聖書考古学における最大の発見と言われている。

【年表】

1998年9月までの年表には該当がありませんでした。



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