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イスラエルメールマガジン 最新号


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2019年 1月16日(水)
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*コハビ新参謀長の就任式。ネタニヤフ首相はイランに対して「シリアから早く出て行け。我々は攻撃を止めない」と警告した。(P,H,Y)

*ウクライナのポロシェンコ大統領がイスラエルに到着。西壁も訪問へ。ウクライナが「西壁は占領下にある」との安保理決議に賛成して以来、両国の関係が悪化していたが、近年では改善に向かっている。(P)

リクード党委員会が、ネタニヤフ首相が提案した選挙候補者名簿の選択方法を承認。各地域代表や移民者に割当てる。ネタニヤフ首相は独自の判断で1人を選び、21位に掲載する権利を認められた。(P)

*昨年10月にパレスチナ人女性が投石を受け死亡した事件について、ユダヤ人少年らが殺人より軽い故殺罪で起訴される見込み。(P,H)

*ケニアの首都ナイロビで、ソマリアのテロ組織シャバブを名乗る集団が襲撃、死者は15人以上。ケニア内務省は、建物の安全確認と避難は終了したと発表したが、犯人の行方に関する情報は発表せず。(P)

*カーン・アル・アフマル村の強制退去を阻止するため、村の土地を元の地主に返還するよう国に求める訴えを左派が起こしていたが、7日に却下されたことが判明。国有化から40年を経ているため。(P)

ガザのゴミから出る悪臭と汚水で、周辺の住民に深刻な被害。経済封鎖で処理施設が機能停止したためだが、新手のテロとの見方も。(Y)

*イスラエルに冬の嵐が接近。雨風が強まり、中部から北部の山岳地帯には雪が降るとの予報。エルサレムの学校は3時で下校になる。(H)

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2019年 1月17日(木)
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*米和平案の内容を「関係者の話」としてTVが報道。西岸地区の約9割はパレスチナ領とし、エルサレムは分割され、東エルサレムアラブ人地区をパレスチナの首都とする、などの内容だという。(P,Y)

*米和平案の内容が報じられたことを受け、パレスチナ自治政府は「東エルサレム全体が含まれない和平案は拒否する」等と一蹴した。(P)

*イスラエル弁護士協会のナヴェ会長が、セックスと引換に女性の候補者を判事に推薦したとの疑惑が浮上。詳細は報道管制中。(P,H,Y)

*SNSで偽情報を流すアカウントを発見するシステムを、外務省と民間IT企業が共同開発。イスラエル関係の偽ニュースを流すサイトが複数発見され、それを拡散する数百のアカウントも特定した。(P)

*ケニアでのテロは、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都とした事への報復だと、ソマリアのテロ組織シャバブが発表。(P)

*ケニアの襲撃事件の死者が21人に増加したと、警察が発表。うち2人は米英人。実行犯を支援した2人の容疑者が逮捕された。(Y)

*ドイツのユダヤ人共同体の指導者が、イスラエルボイコット運動を行う「ユダヤの声」の口座を閉鎖するよう、社会経済銀行に要求。(P)

ネタニヤフ首相の元戦友で、戦場で首相の命を救ったダニエリ氏が、少数派市民の状況改善を標榜するアラブ人とユダヤ人の党「レマ・アネヌ」を立ち上げ。左派や右派にとらわれない政策を目指す。(Y)

*冬の嵐がイスラエルを襲い、昨夜はエルサレムゴラン高原に積雪。エルサレムに雪が降るのは4年ぶり。エルサレムの学校とヘブライ大学は予報に基づき昨日は休講。路面電車も運行を中止した。(H)

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2019年 1月18日(金)
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*汚職疑惑についての起訴を4月9日の総選挙後まで遅らせるようにとの、ネタニヤフ首相の要求をマンデルブリート司法長官が却下。起訴についての発表は、2月22日より前に行う考えを示した。(P,Y)

*イスラエルがイラク内のシーア派武装勢力を空爆しても容認すると、ポンペオ米国務長官がイラクのマフディ首相に伝えたとの報道。(P)

*米国際開発庁(USAID)は、1月末で西岸地区ガザでのすべての支援プロジェクトを終了すると発表。米政府はすでにパレスチナ人への支援をカットすると発表しているが、それが実行された。(P)

*イスラエル弁護士協会のスキャンダルを受け、シャケド法相の辞任を求める声が左派から強まっているが、法相は辞任を拒否。議会で共に働いた左派議員らから攻撃されて「落胆している」と語った。(P)

*米国を中心に世界に広がる「女性の行進」の主催者が反ユダヤ的になっているため、テルアビブでの行進の主催者が中止を発表。(P,H)

*今年7月にマレーシアで開催予定の世界パラスイミング大会を、別の国に移すようイスラエル政府が国際パラリンピック委員会に要請。先週、マレーシア政府がイスラエル選手の入国を拒否したため。(P,Y)

*政府はカタールからガザへの支援金の送金許可を保留中。今日のガザ境界での抗議活動の内容によって、送金するかどうかを判断するもよう。ハマスは、送金が遅れれば抗議活動を悪化させると警告。(H)

*元参謀総長のガンツ氏が立ち上げた新党「イスラエル回復党」が宣伝用の動画を公開。「イスラエルが最優先」だとガンツ氏は訴え。(Y)


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