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世俗

Secular 宗教とは関係ない事を「世俗」と言う。たとえば、イスラエルでは結婚式でもラビの承認により行うユダヤ教式が基本なので、海外に出てラビの承認を得ない結婚をするのを「世俗結婚」と言う。イスラエル内の約半分が世俗派ではあるが、バランスは崩れつつある。

安息日
シャバット)Shabat 金曜日没から土曜の日没までは、ユダヤ教の聖日となり、一切の労働が禁止される。ただしそれぞれのシャバットの守り方があり超正統派のように遵守している人は少なく、世俗派などは「家族の日」という位置づけをしている。
ヨム・キプール
大贖罪日 ヨムキプル The Day of Atonement 神殿のあった時代は、年に一度、大祭司がこの日に至聖所に入り、民の罪をあがなった。現在では断食日とされており、世俗派の人も多くはこの日だけは断食する。この時に捧げられた山羊の犠牲から「スペープ・ゴート」という言葉が生まれた。
離縁状
ゲト 離婚の際には夫が妻に離縁状を書いて渡すと、女性は自由に再婚できるのが聖書のユダヤ法。イスラエルではユダヤ人カップルの離婚には宗教・世俗的を問わずこのラビからの離婚場が必要となる。ラビ法廷は男尊女卑なスタンスなため離婚交渉を有利に進めたり、様々な目的で離縁状を書かない男性が黙認されており、女性は困った立場に置かれるケースも多くある。
リクード
Likud 保守的右派政党で1970年代後半から今日までほぼ与党として活動している。入植地建設を推進するなど、タカ派色が強い。宗教色は無い世俗政党だが右派というスタンスから宗教層からの支持も高く、その結果宗教色も多分にある。シャロン氏が2005年に離党しカディマ党を設立したが、現在は勢力を回復し第1党になっている。
ルバビッチ運動
Luvabich ハシディズム(敬虔派)の一派で、1994年に亡くなったニューヨーク在住のレッベラビ)、メナヘム・メンデル・シュネルソン師をメシアだと信じる信徒が半数以上であり、ユダヤ教最大のメシアニック運動。その他の超正統派と比べるとリベラルであり議論はあるものの、セファラディー系や世俗層への盛んな宣教活動で信徒数を伸ばしており、他の超正統派の宗派も認めざるを得なくなってきている。

【年表】

1998年9月までの年表には該当がありませんでした。



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