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アブラハム
Abraham 神から約束をもらったとされる人物で、ユダヤ人とアラブ人の共通の祖先。キリスト教も自分たちをアブラハムの霊的子孫としており、3大一神教から信仰の父とされている。
イスラム教
Islam マホメット(ムハンマド)が西暦610年ごろに始めた教え。旧約聖書(ユダヤ教)や新約聖書(キリスト教)の流れをくんでおり、アブラハムもイエスも預言者の一人と認める。真の最終啓示はマホメットに与えられたとする。イスラーム、回教とも訳される。信徒のことをムスリム、モズレムという。イド・アルアダーの祭日
イスラム教徒がメッカに巡礼するヒジュラ歴12月の10日に行われる、アブラハムがイシマエルを犠牲に捧げた事を記念する祭日。イード・アル=アドハー、犠牲祭とも。シャバ農園
Shaba Farm イスラエルとレバノンの境界にある小さな地域。元シリア領で現在はイスラエルの管理下にあるが、レバノンは自国領だと宣言しており、ヒズボラがイスラエルを攻撃する口実となっている。この地域内で、アブラハムと神の契約が結ばれた創世記15章の事件があったとの説がある。創世記
Genesis モーセ5書の最初の書で、天地創造に始まりアブラハム、ヤコブなどの物語が続き、エジプトでのヨセフの死で完結する。ヘブロン
Hebron エルサレムから南に30キロばかりの所にある町。アブラハムなど父祖たちの墓「マクペラの洞窟:Cape of Macpellah 」がある。大部分の住民(16万人)はパレスチナ人だがユダヤ人入植者も約750人ほどいる。ベエルシバ
ベエルシェバ 七つの井戸の意味。アブラハムが暮らした町で、現代イスラエルでもネゲブ砂漠最大の都市(人口約20万人)であるとともに6000年の歴史を誇るイスラエル一古い町でもある。マクペラの洞窟
Cape of Macpellah ヘブロンにある、アブラハムら族長の墓地。名前は洞窟だが、実際には巨大な建物である。
【年表】
1998年9月までの年表には該当がありませんでした。
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